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酒造り十ヶ条

【水】【米】【造】【味】【香】【色】【甘・辛】【流通】【日本酒】【人】
昔から「良い酒は水のよう」と言います。これは多分、良い酒は「水のように何杯でも飲める」ということでしょう。しかし現在は「水のように無色透明」とか「水のように味が淡い」である事と解釈している方も少なくありませんね。そしてそんな理由から、大量の活性炭を使い、酒本来の色を取り去り、同時に大事な旨味まで無くしてしまう蔵もあるようです。当蔵は良い原料を使いまじめに造って正しく貯蔵、熟成した酒には活性炭による脱色や脱臭、味取りはあまり必要ないと考えます。日本酒には本来色があります。搾りたては青く冴えた薄黄色であり、時間が経てば米の旨味成分が熟成してだんだん琥珀色になっていきます。勿論、温度変化や紫外線により急激に付く色は好ましくありませんが…。そのため当蔵では貯蔵の方法や温度には細心の注意を払い、出荷後も少しでも紫外線から酒を守ろうと、若干コストは高くなりますが、紫外線の一番影響の少ない黒瓶をレギュラーで使用したりいたします。日本酒は醸造酒、色があっても良いじゃありませんか。