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酒造り十ヶ条

【水】【米】【造】【味】【香】【色】【甘・辛】【流通】【日本酒】【人】
香りは大切です。鼻をつまむと味がわからなくなると言いますし、実は「人間の味覚は舌で感じる味よりも、香りの成分によるところが大きい」という専門家もいます。ところで酒の香りはどうかと言いますと、使用する「酵母」の働きによるところが大きいといえます。そして最近では科学技術の発達により、好きなだけ香りを強くしたり、付け加えできる酵母や技術が開発され、鑑評会出品酒をはじめ、一般にも広まりつつあるようです。しかし当蔵ではこの誰が作っても同じ香りがする新型酵母や着香技術を使いません。不自然に香りの強い酒は、最初は飲めてもそのうち鼻につきだんだん飲みづらくなるもの。当蔵は香りと味のバランスの良い飲み飽きしない酒を造ろうと、酵母は香りおだやかで味とのバランスのとれる茨城産の小川酵母(協会10号)をメインで使用、使用する原料米や日々の製造技術鍛錬によって作られる、酒一つ一つ違った当蔵独自の香りを大切にしています。