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酒造り十ヶ条

【水】【米】【造】【味】【香】【色】【甘・辛】【流通】【日本酒】【人】
笠間市稲田は石切山脈と呼ばれる日本でも最大級の花崗岩(御影石)の産地。その花崗岩には水を濾過する作用があります。「どこを掘っても石が出る稲田」にある当蔵の深井戸も、その花崗岩の岩盤をくり貫いたもので、そこから染み出す「石切山脈地下伏流水」は水質、水量に恵まれた、とてもやわらかくきれいな軟水です。当蔵ではこの地下水を「良く言えばきれい、悪く言えばミネラルの少ない」=「水に頼った造りは苦手だが、造り手の技術が出しやすく、研ぎ澄まされた昨今の酒造りには恵まれた水」と認識し、愛すべく、石から染み出す「石透水」(せきとうすい)と命名しました。又、兵庫県の山田錦をはじめ全国の酒米が流通する昨今の酒造りにおいては、「此処で酒を造る理由」のひとつとも考え、無濾過、無修正で汲み上げ使用しています。そして、先祖代々受け継がれるこの「石透水」を守り、後世に伝えるためにも、この地の恵まれた自然を守っていく事が私たちに課せられた使命だという事は言うまでもない事ですね。